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ヴァチカン訪問記。ラオコーンはなぜ死んだ?


われながらいつの話やねん、という感じですが、
2919年夏・イタリア旅行3日目。
あさイチで向かったのはここ。

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さあ、どこでしょう?
って書いてるよー(↓)

IMG_7311.jpg

ヴァチカンです
ちなみにヴァチカンってほかの施設みたいに
個人で立ち寄れるわけではなく、
必ず予約してツアーに参加。
なぜって

IMG_7308.jpg

めっちゃすごい人だから・・・。
こんなん個人で参加させたらえらいことになるわ・・・

で、朝から強烈な日差しの中、
ガイドさんとともに並んでなかに。

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ちなみに朝が早くて朝食開始前にホテルを出たので
朝ごはんはこんな感じ。
(ホテルがもたせてくれたアーリーブレックファーストという名の詰め合わせ)

まずはヴァチカン美術館。
歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館です。

P1020515.jpg


教科書で見ためっちゃ有名な像が
めっちゃ普通に置かれてます。

raocone.jpg

ちなみにこのラオコーン像、
「なんでこの人たちこんな目に?」って思いません?

そもそも
ラオコーン:真ん中のおっちゃん。神官。
左右の青年:その息子たち。


トロイ戦争の際にトロイの木馬を「怪しい」とにらんだラオコーンは、槍を突き刺して内部を確かめようとするも、海から現れた蛇に息子もろとも絞殺され絶命(←この像そのシーン)。

その様を見たトロイア人たちは木馬を傷つけてはならない聖なるものだと勘違いして城壁の中に。
(で、なかに潜んでいたギリシア人たちにやられる)

ちなみになんでラオコーンが蛇に殺されたかというと、神官でありながら神殿でひわいなことをしでかして(おいおい)、それが神の怒りに触れて(そら怒るわ)、たまたまトロイの木馬の前で神様にみつかって(なにもそんなときにΣ(゚д゚|||))お仕置きされた(まさにOh!my God!)・・・
え?てことは、まさか息子たちはとばっちり・・・?サイアク
ギリシャの神様こわい・・・

っていうこと、かなあ、と断片的な情報をたよりにまとめました。
というのもこの物語の原典、残ってないんですって。
もしかして死んだ理由が間抜けすぎて物語として面白くなかったから・・・( ̄▽ ̄?)?


なお、このラオコーン像、近年(1900年代)に至るまで右手が行方不明で、
推測で↓こんな↓風に再現されてたそう。

Laocoonphoto.jpg

そもそもこの像、いったん完成した後土に埋まってて、1506年に発掘されるも右手とかのパーツが一部欠損。

で、当時の芸術家たちで審議。
ミケランジェロ:右手は背中側に回ってたと思うよ。
ラファエロ:いやいや、天にむかって伸びてたっしょ。

結果ラファエロ案が採択(間違ってたんだけどね)。
ちなみにラファエロって人当たりがよくって、
ミケランジェロって偏屈で人づきあいが大嫌いだったんだってー。
その影響( ̄▽ ̄?)??

なんて思いつつ、
ラオコーンネタで長くなったのでまた。

あ、最後にトリビア。

イチジク

ヴァチカン美術館にある像には股間をイチジクの葉で隠したものがいっぱい。
もともとこうだった、訳ではなくて、
「神様の前ではしたない!」と
後世加工されたものとのことです。
日本だったらふんどし巻かれたんだろうなあ・・・
と思いつつ。

ちなみにまだヴァチカンのほんの入口当たりの話です(笑)。
いつまで書いたら終わるのだろう?イタリア旅行記・・・
(THE 虎舞竜のロード状態!?)

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