「傷ついた」は錦の御旗ではない。

自分が「傷ついた」と思ったとき、=自分を傷つける相手が悪い!との思考回路になっていませんか?

Aさんが「Bさんに傷ついた」と言ったとき、「Aさんを傷つけるBさんが悪い!」と思ってしまいませんか?

でも自分を傷つける相手や、Bさんが本当に「悪い」のでしょうか?


そんなことを考えるきっかけがありました。


小学校の集団登校にいつも遅れてくるXくん。
1度や2度どころではなく年単位です。
ある日見かねたPさんのお母さん(この地域では子供がそろうまで当番のお母さんが見守りをします)がXくんに「時間通りに来てね」と注意したそうです。

すると、Xくんの保護者が激怒。
「子供の心を傷つけた!謝罪しろ!」と。

この話を聞いて納得できない人も多いのではないでしょうか?
「時間通りにくればいいだけでは・・・」と。

確かにXくんは注意されて傷ついたかもしれません。
大人だって、ちょっとしたミスとかを注意されたらぐさっとくることもあります。

でも傷ついたらそれはそれで自分自身の責任だと反省して繰り返さないようにすることで人は成長していくと思うのです。

なのに「傷ついた!=傷つけたお前が悪い!」の思考回路に陥ったら・・・

相手を責めて、それでどうなるというのでしょうか?


大人、いや、親だったらせめて自分の子供に注意できる人間になりたい、と思います。

Aさんが「Bさんに傷ついた」と言ったとき、「Aさんを傷つけるBさんが悪い!」と勝手に思い込まない。


そして自分を傷つける人間=悪い人、だと思い込まない。
相手が一方的に攻撃してきたのでないならば、自分の責任(受け止め方の問題含めて)も考える。


何故こんなことを思うのか?ですが、
病気になったとき、普段よりもずっと人の言動に敏感になりました。
でもそれって相手が悪かったのではなく、自分自信の気持ちの問題も多分に含まれていたと思うのです。


「傷ついた」は錦の御旗ではない。
と自分自身に言い聞かせつつ・・・






ちなみになんで、「Aさんを傷つけるBさんが悪い!」と勝手に思い込まない、
って言い出したかというと、↑にそんな女性キャラが(ちらっと)出てきて、ああ、女性ってこれで暴走することあるあるーと思った次第。
あ、小説自体はとっても面白いですよ!






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