どうして自分だけが不幸なのかと思ってしまう時に・・・でんでんむしのかなしみ

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ものまねこさんから素敵なお話を紹介していただきました♪

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新美南吉著・でんでんむしのかなしみ




ある日、自分の背中にたくさんの悲しみが詰まっているのに気付いたでんでんむしは、
もう生きてはいられないと友人のところに相談に行きます。

するとその友人もたくさんの悲しみを背負っていると・・・。

別の友達に聞いても、また別の友達に聞いても、みな悲しみを背負っていると知り・・・。




そのときでんでんむしは何に気づき、そしてどう生きていったでしょうか。



非常に短い詩のようなお話ですが、いろいろと考えさせられます。

なにを感じ取るかは話が短い分、人それぞれであろうかと思います。

人は皆見えないところに悲しみを背負っている、ということなのか

気持ちを打ち明けあうことで孤独感から解放される、ということなのか、

人はついつい、自分だけが特別に悲しいと思ってしまうということなのか・・・。



悲しいな、と思った時に手に取ると、このでんでんむしのように、少しでも前に進めるかも。
どうして自分だけが不幸なのか…。
そんな気持ちに陥ってしまう時にお勧めの一冊です。








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