2015年オルセー訪問記(小学生連れ)

さて、「せっかく(時間とカネ掛けて)(そうそう来られない)ヨーロッパ来たんだからガツガツ観光行くぜ!」とbambi*一家が次に向かったのは・・・

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オルセー美術館!


先ほどまでいたルーブル美術館とオルセー美術館はセーヌ川をはさんで向かいぐらいの距離感。

オルセー美術館はもとは駅舎として使用されていた建物を改装し、19世紀の美術品(原則として2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が勃発した1914年までの作品)を展示しています。

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建物内部


オルセー美術館もパリを代表するミュージアムの一つなので到着したときは長蛇の列。
だいぶ待つ覚悟をしていたのですが、並び始めて間もなく、入館入口をもう一カ所オープン。
誘導されそちらから運よくすぐに中に。

待ってでも見たかったものはいろいろあるのですが、


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一番はこれ!

ミレーの落穂拾い!

入って一分ぐらいですぐ見ちゃいました^_^。

あっさり目的達成~。
だけどオルセーには有名な作品がまだまだたくさんあります。

Le Joueur de fifre

マネの≪笛を吹く少年≫。

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同じくマネの≪オランピア≫。


マネの少し緊張感のあるタッチが好きです。

なお、マネはちょっと変わった人だったのかこんなエピソードが。

・モネの絵と自分の絵を間違えられたのをきっかけにモネと仲良しに。
(名前も似てれば絵も似てたんだ(笑))

とまあ、これはいいとして、

・ドガとも親交があり、お互いの絵を交換。その時ドガが描いたのは「マネとその夫人」なんだけど、あろうことかマネは「妻の顔が気にいらない」と絵を勝手にチョッキンとカット。ドガ激怒。そら怒るわ…。

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右は≪すみれの花束をつけたベルト・モリゾ≫。

Berthe Morisot

これね。


ルーブルと同様、こんな風に非常に有名な作品が気軽に「ぽんっ」と飾ってます。

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ベルト・モリゾのすぐ近くにはルノワール作≪ぶらんこ≫。
このドレス好き

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ルノワールの作品もいっぱい。
≪ピアノを弾く少女たち≫

なお、オランジュリー美術館にも同じテーマの作品が。

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どこが違うか分かるかな(^m^)。

ルノワール作品で楽しみにしていたのはこれ。

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≪ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会≫!


ルノワールと言えば木の間から洩れる光のとらえ方がすばらしいですが、この作品はその真骨頂ともいえる絵画ではないでしょうか?
それをこんな間近で見られるなんて!
(ヒデキカンゲキ!)←息子に言っても分からないだろうから心の中でつぶやく(笑)。

なお、オルセーは日本での「駅舎」のイメージとは違う素敵な建物。


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祝宴の間。


なんで駅舎にこんな豪華な部屋が!?と思ったら、
駅には370室の客室を持つホテルが併設されていたそうで、そのレセプションルーム(?)のようです。

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時計の裏からは展望台のようにパリの街が見渡せます。

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おしゃれなカフェもありますよー。

さて、絵画に戻ると、
まだまだ紹介しきれないほどの有名な作家の作品が。

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ドガが!

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スーラが!

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そしてゴッホが!

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そんなこんなでオルセーも満喫。

美術館としては私はルーブルよりオルセーが好きだなあ。
収蔵品の作風とか、年代がコンパクトにまとまってる分、全体的にまとまりがあったりとか。
(夫はルーブルの方が好きなようです)


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ホテルまでは徒歩圏内なので歩いて帰りました。

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セーヌ川。


セーヌ川って映画かテレビだけでみるもんだったけど、そこにこうして来られるとは・・・。
♪ラ・セーヌは今日も流~れる♪
はい、誰も知りませんね、すみません。。。

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川を渡って・・・

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チュイルリー公園を通って帰ります。

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ホテルまでの途上にあるマカロン屋さんへ。
狙って行ったわけではなく、「パリきたんやし、マカロン、パリっぽいから入ろー。」

とふらふらと店内へ。
まったく予備知識がなくテキトーに頼んだら「この店の看板商品を買わないのか」というようなことを言われ、流されるまま購入。

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たしかまだら模様のやつ。
ホテルに持って帰ってみんなでムシャムシャ無造作に食べましたが、夫も「おいしい!」と認める味。
ちなみに有名店だったらしく、日本に帰ってパティシエールさんに話したら、「わたしのスマホのケース、そのお店のマカロン柄なんです!!」って。
スマホのケースまで発売されるような有名店だったとは・・・。

そんなこんなで朝からルーブル~オルセーと歩き倒した一日。
この時点で4時ぐらい?だったかな?
9時前からほぼずーーーっと歩きづめだったのでくたくたです。

で、息子

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爆睡(笑)。


このまま夕食まで休憩してあとは帰り支度・・・のつもりでしたが・・・。

続きはまた。
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2 Comments

orange  

待ってましたっ!!

沢山の美しい写真の数々、目頭が熱くなる~~。
すっかり忘れていたあの、時計。あそこからパリの街を眺めたとき、エッフェル塔に上って見るより素敵だと感動したのを思い出しました。そしてbambiさんのご子息のシルエットの逆光写真(って、あそこはどうしても逆光になるんだけどね)がいいですねええ。私も似たような写真撮ったはずだけど、当時はフィルムの写真だったからなあ。どこに行ったか・・。
bambi家の夏のスペイン・フランス旅行で、私は忘れていた色々なことを思い出しました。そして、今、あの夢一杯の日々をもう一度、ということで『自分だけの』夢を見始めています(笑)。時間があるとGoogle Mapに噛り付いています。

パワフルなbambi家の次の行先が楽しみです。更新待ってま~す。

2015/09/13 (Sun) 06:00 | EDIT | REPLY |   

bambi*  

orangeさん

こんにちは。
写真って、見てるとほんといろいろと記憶がよみがえりますよね。

時計の前(後ろ?)の写真、お気に入りで今年の年賀状に使う予定です!
(逆光で顔が写ってないのがちょうどいい(笑)←バカ顔で写ってるので)

フィルム写真が当然だったころ、今みたいにデジカメが普及するなんて夢にも思いませんでしたよね。
デジカメが市場に出始めたのは私が大学生の頃。
四国に遊びに行ったとき、「あの人デジカメもってる!」って、ツレが全然知らない観光客のおじさんの持ち物に一人喜んでたのを何故だか覚えています。
そのツレは何を隠そう私の夫。
(本人はそんなことあったのまったく覚えてないでしょうが)
当時そいつと結婚して子供まで連れてヨーロッパに行くなんてこれまた夢にも思ってませんでした(笑)。

人生ほんと何があるか分かりませんね。
これからもお互い、まだまだ☆夢見る乙女☆で参りましょうね(^^)。

2015/09/16 (Wed) 08:09 | EDIT | REPLY |   

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